TIRTIR(ティルティル)のコンシーラーこと「マスクフィットオールカバーデュアルコンシーラー」は、大人気のクッションファンデ「マスクフィットレッドクッション」のラインから誕生しました♪
マスクに付きにくいということで瞬く間に大人気になりましたね^^
色は「ナチュラル」と「ミディアム」の2種類がありますが、どっちを選べばいいのか悩みますよね><
そこでこちらでは、実際にTIRTIR(ティルティル)のコンシーラーを使用してみたレビューと合わせて使い方についてもご紹介していきます。
TIRTIR(ティルティル)コンシーラーの色はイエベならどっち?
TIRTIRのコンシーラーの色の「ナチュラル」と「ミディアム」はどのように選べばいいのでしょうか?
SNSなどを見ていると
- ブルベがナチュラル
- イエベはミディアム
という声がいくつかありました。
それぞれの色味を見てみると、「ナチュラル」は明るいトーンのベージュ、「ミディアム」は落ち着いたトーンのベージュという感じですよね。
私は「イエベ春」なのですが、お肌はよく「色白」と言われます。
そのため、今回は「ナチュラル」に挑戦してみました^^
詳しくはレビューにてお伝えしますが、塗ってみると白浮きすることもなくお肌にすっとなじんでくれたので「ナチュラル」にして正解!でした♪
お肌のトーンが17号~21号の方には「ナチュラル」、21号~23号の方には「ミディアム」がオススメです。
TIRTIR(ティルティル)コンシーラーの使い方
TIRTIRのコンシーラーの特徴はこちらです^^
- リキッドとスティックが一つになったデュアルタイプ
- 一度のタッチで高いカバー力
- SPF30/PA +++(紫外線対策)
- お肌に馴染んでヨレずらい
- マスク汚れ防止効果
- 保湿系美容成分配合
- 皮膚低刺激テスト済み
コンシーラーでSPF30/PA+++は嬉しいですね!
リキッドとスティックの使い分けについてはこちらです^^
シミ・そばかす・ニキビ跡などのポイントをカバーするとき
ハイライターとして使うとき
くすみ・クマ・赤みなどの広い面をカバーするとき
広角や眉のライン直しをするとき
リキッドとスティックのそれぞれの使い方についてご紹介していきますね。
リキッド
リキッドタイプのコンシーラーは、シミ・そばかす・ニキビ跡などのポイントをカバーしたいときに使用するのがオススメです。
メイクをしていく順番はこちらです^^
- 日焼け止め・下地・ファンデでベースメイクをする
- コンシーラーのリキッドのチップの先端で、カバーしたい部分にのせる(付けすぎないようコンシーラーの量に気をつけてください)
- コンシーラーをのせた部分を指でトントンとなじませる
- フェイスパウダーで仕上げる
- 日焼け止め・下地でベースを作る
- コンシーラーのリキッドのチップの先端で、カバーしたい部分にのせる(付けすぎないようコンシーラーの量に気をつけてください)
- コンシーラーをのせた部分を指でトントンとなじませる
- パウダーファンデで仕上げる
リキッド・クリーム・クッションファンデを使う場合は、コンシーラーはファンデの後です。
そしてパウダーファンデを使う場合は、コンシーラーはファンデの前です。
<ハイライターとして使う場合>
- ベースメイクをする
- 顎や鼻筋など明るさを出したい箇所に、リキッドコンシーラーをのせる
- コンシーラーをのせた部分を指でトントンとなじませる
※ハイライターとして使う場合は明るいトーンの「ナチュラル」を使用してください^^
スティック
スティックタイプのコンシーラーは、くすみ・クマ・赤みなどの広い範囲をカバーしたいときや、眉や口角のライン直しをしたいときに使用するのがオススメです。
メイクをしていく順番はこちらです。
- 日焼け止め・下地・ファンデでベースメイクをする
- スティックコンシーラーの広い面で、クマやくすみが気になる部分にのせる
- 角面で眉・口角のライン直しをする
- コンシーラーをのせた部分を指でトントンとなじませる
- フェイスパウダーで仕上げる
- 日焼け止め・下地でベースを作る
- スティックコンシーラーの広い面で、クマやくすみが気になる部分にのせる
- 角面で眉・口角のライン直しをする
- コンシーラーをのせた部分を指でトントンとなじませる
- パウダーファンデで仕上げる
リキッド・クリーム・クッションファンデを使う場合は、コンシーラーはファンデの後です。
そしてパウダーファンデを使う場合は、コンシーラーはファンデの前です。
リキッドタイプもスティックタイプも、パウダーファンデの後に使うとファンデがヨレてしまう可能性があります><
TIRTIRのコンシーラーの「ミディアム」は肌トーンより少し暗めのコンシーラーなので、立体感のあるフェイスラインの表現に向いています♪
TIRTIR(ティルティル)コンシーラーの口コミレビュー
「イエベ春」の私がTIRTIRのコンシーラーの「ナチュラル」を実際に使ってみた感想をお伝えしていきますね^^
一度のメイクでリキッドタイプとスティックタイプのどちらも使う場合は、「スティック→リキッド」の順番でメイクをするようにして下さい♪
実際に使用してみた率直な感想は「使い続けたい!」というものでした^^
私がいつもメイクするときに気になっていたのは、頬にあるそばかすです><
ピンポイントで数カ所という訳でもないので、これまでは広い範囲にコンシーラーを使うとどうしても「厚塗り感」が出てしまうので、普段はファンデのみの自然な仕上がりにするようにしていました。
TIRTIRのコンシーラーを使ってみると
リキッドタイプはカバー力が抜群!で薄いそばかすは気にならなくなったほどです^^
ただ、以前までのファンデのみ(コンシーラーなし)の仕上がりと比べると、メイクにやや「重み」が出たように少し感じました><
写真撮影があるときや少し着飾るような場面では、大活躍すること間違いなしです^^
一方でスティックタイプは広い範囲にも使いやすく、どちらかというとリキッドタイプよりも自然な仕上がりになりました。
そばかすが気になる頬にのせてみると、そばかすがファンデだけのときよりも目立たなくなりましたよ^^
完全にカバーできたというわけではありませんが、全体的にお肌のトーンアップになって明るくなりました♪
お肌がトーンアップするだけでお顔の印象も変わりますよね!
リキッドタイプもスティックタイプも、のせた箇所を指でなじませてもコンシーラーが消えてしまうような印象もなく、しっかりとそこに密着してくれていると感じました^^
SPF30/PA +++というのもありがたい点です!
シミ
TIRTIRのコンシーラーはシミをカバーしたいときにオススメです!
気になるシミには、スティックタイプよりもリキッドタイプの方が細かいポイント向きなので使いやすいですよ^^
薄い色味のシミ約2cmの幅にありますが、スティックタイプを使ってみるとだいぶ目立たなくなりました^^
一方で、色味が濃い小さいホクロに同じスティックタイプでなじませてみても、「カバーされている」というほどではありませんでした><
こういう場合はリキッドタイプの方が効果が期待できます♪
リキッドタイプを使用した方がだいぶ目立たなくなっているのが分かるでしょうか?^^
濃い色味のシミなどは、スティックタイプよりもリキッドタイプの方がオススメです♪
クマ
TIRTIRのコンシーラーはクマを目立たなくしてくれます!
クマが気になる場合は、スティックタイプの広い面を利用するのがオススメです^^
自然に目元のトーンがアップしますよ♪
ファンデ代わりになる?
ナチュラルなメイクがお好みの方には、TIRTIRのコンシーラーをファンデ代わりに使うことをオススメします!
TIRTIRのコンシーラーはお肌になじみやすいので、ファンデ代わりになりますよ。
メイク下地のあとにコンシーラーを気になる箇所にのせて、あとはフェイスパウダーで仕上げてください^^
お顔のカバーしたい部分によって「コンシーラーのリキッドタイプとスティックタイプを使い分ける」ことで、ファンデは使わないという方もいらっしゃいます♪
TIRTIRのコンシーラーが売ってる場所についてはこちらをご覧ください♪
TIRTIRのクッションファンデの新作「シルバー」についてもご紹介しています^^
TIRTIRの下地であるマスクフィットトーンアップクリームとの相性も抜群ですよ!
TIRTIR(ティルティル)コンシーラーの色はイエベならどっち?使い方や口コミレビューも!まとめ
TIRTIRのコンシーラーは、イエベの中でもお肌のトーンが明るい方は「ナチュラル」がオススメです!
ほんのり色黒さんや立体感のあるフェイスラインを表現したい方には「ミディアム」がオススメです!
実際に使ってみると「カバーしてくれるのに自然な仕上がり」が表現されていることが分かり、SNSなどで話題になっている理由に納得がいきました^^
使用を検討されている方は、ぜひ一度手に取ってみてくださいね♪